天までとどけのキャスト出演者

天までとどけに登場する丸山家の15人の家族を紹介します。

丸山家の家族の詳しい紹介は、役名をクリックして下さい。

雄平<ゆうへい> 綿引 勝彦
定子<さだこ> 岡江 久美子
長男 正平<しょうへい> 高尾 晃市
長女 待子<まちこ>< 若林 志穂
二男 信平<しんぺい> 河相 我聞
三男 公平<こうへい> 金杉 太朗
四男 五郎<ごろう> 須藤 公一
二女 六都子<むつこ> 滝沢 幸代
三女 七穂子<なおこ> 一瀬 奈織
四女 ハ菜子<はなこ> 山田 飛美
五男 九<ひさし> 湯澤 真伍
六男 十郎<じゅうろう> 日吉 考明
七男 士郎<しろう> 蛭田 順也
八男 十次郎<じゅうじろう> 中村 端樹
五女 十実子<とみこ> 藤井 ひと美

丸山家の家族たち記事一覧

雄平(ゆうへい)は、天までとどけに登場する丸山家の父。子供達から絶大な信頼をされている、子供思いのとても優しい父親です。雄平は大学卒業後、毎朝新聞の採用試験に落ち、アルバイトとして毎朝新聞に入社。アルバイトから社員採用になり、田宮さんの下、社会部記者として働く。天までとどけ2で大スクープを挙げたことによって、社会部デスクに昇進する。本人曰く、アルバイトからの入社だからこそ、定年までの長い間を管理職...

定子(さだこ)は、天までとどけに登場する丸山家の母。自分のことは二の次三の次で、子供達のことを第一に考える大母親です。家庭が第一で自分の為にお金を使うことはほとんどなく、欲も無し。雄平は独自の物事への考え方を持っているようなタイプですが、それに比べて定子は「現実的・一般的」な考えの持ち主です。視聴者も見ていて「そりゃそう思うよね普通」と共感できる部分も多いです。専業主婦ですが子供達が大きくなってか...

正平(しょうへい)は、天までとどけに登場する丸山家の長男。兄弟たちにとっては穏やかでとても優しいお兄さんです。おっとりとした性格で妹や弟たちからは「殿」というあだ名も…。正平は大学卒業後は銀行で営業職に就いていましたが、仕事で訪れた松川公房で「からくり人形」に魅せられて松川工房の職人になります。正平は松川公房で職人としてのアイデアやセンスを発揮してホープとなり、社長の周吉さんも正平の力は多分に認め...

待子(まちこ)は、天までとどけに登場する丸山家の長女。待子は結婚するまでは長女なので「ちゃいかぁ(小さい母さん)」として丸山家の家事のキャプテンを務めていました。昔は雄平と衝突することも多かったですが、弟や妹からはいつも「待姉(まちねえ)」と呼ばれて慕われています。高校時代は担任だった正木恭介と交際をしていて、卒業と同時に結婚します。そして、食糧事情の悪い国で納豆の普及を図りたい夫・正木と、結婚後...

信平(しんぺい)は、天までとどけに登場する丸山家の二男。河相さんのスケジュールの都合から信平は途中から留学中の設定になりましたが、パート3くらいまでは信平に関するストーリーも多かったです。信平は学力がとても優秀で、「丸山家の星」と呼ばれていました。高校・大学時代は井沢鮎子という彼女がいました。千葉厚生医科大学生時代には丸山家では初の下宿暮らしをしています学費免除の代わりに卒業後は大学病院か研究室に...

公平(こうへい)は、天までとどけに登場する丸山家の三男。公平は丸山家の兄弟の中でも一番優しいお兄さんです。気が弱い所があり、喧嘩が始まると決まって仲裁を買って出るタイプでした。公平は高校卒業後、調理師麻のフランス料理店「セゾン」で下働きをします。客船アチーバ号のコックとして船に乗りながら世界を一周した経験もあります。その後、「セゾン」で共に働いていた同僚の森山と、屋台フランス料理店「ロボティ」を始...

五郎(ごろう)は、天までとどけに登場する丸山家の四男。兄弟間では一番親しみやすいお兄さんです。一つ上の公平までは名前に数字が入っていませんが、五郎からは名前に数字が入っています。これは五郎が生まれた時に「次々と生まれるかもしれない」と思い、雄平と定子が数字を入れるようになったとのこと。五郎は丸山家の子供達の間では唯一体が大きい子供です。顔は大人になった今でも童顔で、性格も一番明るいです。おっちょこ...

六都子(むつこ)は、天までとどけに登場する丸山家の二女。六都子は待子に次ぐ二代目「ちゃいかぁ」です。六都子は小さな頃は妹の七穂子・八菜子と三姉妹風な感じでしたが、成長とともに少しポジションが変わっていきました。大きくなるにつれて長女の待子ほど大人の女性でもなく、七穂子・八菜子より大人であるという姉妹の中で中間的な立場にいました。内心では大学進学の希望はあったものの、丸山家の経済的事情題を考えて言い...

七穂子(なおこ)は、天までとどけに登場する丸山家の三女。七穂子は丸山家の子供たちの中でも一番度胸があります。中学生の頃などは、その気の強さから不良からも人気がありました。不良の友人・久美の代わりに不良の相手グループに一人で乗り込んでいったり、「決闘の立会人」なども務めたこともあります。正義感の強さから、七穂子は城南台高校で生徒会長を務めていました。小さな頃からの夢は検事になること。高校卒業後、希望...

八菜子(はなこ)は、天までとどけに登場する丸山家の四女。八菜子は早産で未熟児で生まれたため、子供達の間でも小柄な方です。子供達の中ではシリーズ毎に毎度一番成長を感じる子供でした。シリーズ前半では小さな女の子だったのに、終盤ではすっかりお姉さんになりました。高校生になると定子の義妹・絹江さんが経営する浜田美容室で、美容師のアルバイトを始めます。学校では不良扱いされていた木下亮一に恋をしたこともありま...

九(ひさし)は、天までとどけに登場する丸山家の五男。丸山家の子供達の中でもおっとりとした性格をしています。九は中学時代、体も小さく気が弱いために暴力的なイジメにあいました。「いじめられた時は使え」と雄平から防犯ブザーを渡されたこともありました。いじめが続いた結果、九はグレてしまい、ある日金髪になって帰って来たこともありました。そしてその頃から九はあまり勉強をしなくなります。でも、いくら金髪にしても...

十郎(じゅうろう)は、天までとどけに登場する丸山家の六男。十郎は信平に続く「丸山家の星」です。十郎は、中学に入ると同時に学力が一気にグッと上がりました。丸山家の子供の中では十郎は「年少組」に入り、年少組の年長として、士郎、十次郎、十実子達の面倒を見ています。十郎は中学生の時、人助けで始めた新聞配達で事故に遭ってしまいます。幸いにも事故による障害は残らず、打撲と擦過傷で済みましたが、その後突然目が見...

士郎(しろう)は、天までとどけに登場する丸山家の七男。11番目の子供なので、「十」に「一」を足した「士郎」である。士郎は音楽が好きで、津軽三味線に興味を持ったこともありました。友達の秀明君の家に遊びに行っている時、友達のお稽古をを見ているうちに自分もピアノを弾けるようになりました。丸山家でピアノを買ってもらうことはできませんでしたが、正平兄ちゃんが拾ってきて修理をしたキーボードを愛用していました。...

十次郎(じゅうじろう)は、天までとどけに登場する丸山家の八男。十次郎は幼い頃から丸山家の皆から可愛がられています。十次郎は幼い頃から特に元気な男の子で、学校の音楽会で指揮者をしたこともありました。ベレー帽姿のジュジや黄色いレインコートを着たジュジのファンも多いはず!!お勉強は苦手なようですが自らそれを認めているご様子。ある日、丸山家で次々と皆のお財布からお金が消える事件が起こりました。「お金を持っ...

十実子(とみこ)は、天までとどけに登場する丸山家の五女で末っ子。十実子は、危険な出産のなか生まれました。定子は心房中隔欠損症という病気で心臓に穴が開いていて、出産をすると定子の命は保障できないと医者に言われていました。そんなことから、多くの子供達が十実子の出産には反対していました。しかし、医者が定子の手術の為に最善のチームを組んでくれたこともあって、母子共に健康な体で出産を終えました。今では十実子...

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