天までとどけの士郎(しろう)

天までとどけの士郎・蛭田順也
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士郎(しろう)

士郎(しろう)は、天までとどけに登場する丸山家の七男。

11番目の子供なので、「十」に「一」を足した「士郎」である。

経歴・人物像

天までとどけシリーズのドラマでは、士郎は幼稚園児から中学生までの姿が描かれます。

士郎は音楽が好きな子供で、友達の秀明君の家に遊びに行っている時に友達のお稽古を見ているうちに自分もピアノを弾けるようになったそうです(天までとどけ5)。

「インディアンの踊り」が弾けるらしく、ピアノの先生から「練習嫌いの秀明君よりも筋が良い」と言われたらしい。

丸山家はピアノが買えないことは十分に理解している。

ピアノが欲しかった士郎は丸山家の階下に住んでいる山脇さんのお宅で時々弾かせてもらっていましたが、遂に念願のキーボードを手に入れます。

正平兄ちゃんが拾ってきて修理をしたものですが、士郎は大喜びでした(天までとどけ6)。

また、津軽三味線にも興味を持ち、学校を抜け出して津軽三味線の演奏を聞きに行ったこともあります(天までとどけ7)。

士郎は山脇夫婦の色々な夫婦問題にも巻き込まれましたが、山脇夫妻とは一番仲が良く可愛がってもらっていました。

士郎から下の子供たちは中学生以下でドラマが終了し目立った学歴や職歴等の経歴がないため、人物像とまとめて見出しを作っています。

天までとどけの士郎役について

  • 家族構成:七男
  • 俳優:蛭田 順也
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