天までとどけのキャストへのインタビュー

今回の見どころはですね、旅立ち編を去年やりましたけど、今回は子供達の自立編です。

子供達の自立していく姿を影ながら父、母が見送り、そして子供達の旅立ち。そしてそれぞれの結婚。正平の結婚、また寂しさを思う雄平、定子。一人一人が去ってゆく親の寂しさ。

また、正平という大黒柱を失うことによって非常に大きな衝撃を我々は受けたのではないかということと、（正平が）いなくなったということでこれからの展開が次回、パート7にご期待ということになり、面白くなればいいな。

これが抱負と今回の見どころですね。

つまり、ノーマルな形ではない結婚をした正平がどのような生活をしていくだろうかということだろうね。それが見どころですね。

心配でもあり、嬉しさでもありちょぴり親としての複雑な心境…で終わるパート6だと思います。実は正平がすべての不安と喜びを引きずっていったということになるな。

うーん　ちょっとね、スケジュールがきつかったからね、そういう点では暑さのなかスタッフの方々が苦労したのではないかな…

是非、ぜひ、ぜひ、我々の芝居の取り組み方っていうか、ドラマの作り方っていうか、こころにあるものをどこかで味わってほしいですね。また、特にお父さんってのは非常にいい芝居をする人ですからね（笑）。

その点をよく腹の中で、印象面ではなくて内なる物を感じて… （笑）。

まあ、冗談はさておきチームワークというものは非常に難しい。　”継続は力なり”というけど衰えることなくパート7、8につなげていきたいですねっ。

継続は力なり！！！！

やはり、この正平くんがどこにいく？ってのがテーマですね。やはり自分の子供で男の子がいないんでよく分からないですけども、やっぱり姑の気持ちがすごくよく分かる。可愛い息子を取られる悲しさ。

何か女の子だとライバル意識があるから、「あー、どうぞどうぞ」って感じだけどやっぱり男の子だと一味違う。何かちょっと違うなって。まあ、テシオにかけた恋人がどっか結婚しちゃうような…そんな感じがありますね。

でも、長男だからこれからまだ次々に続くから、 ま、いろいろな思いが出来ていいですけどね。

あと、十郎の入院ね。やっぱり。目が見えなくなるという大病をわずらう…お父さんとは、別に何もなかったね今回は…（笑）

別にない。いつもつらいもの（笑）。本当に。でも忘れちゃうし、辛いのは。消えもの（ご飯のシーン）とかで昼と夜、済ませちゃったり。今回すごくおいしかったので、大和田家の家経費が浮きました（笑）。

うん。楽しかったのホントに。だれも病気せずに夏、撮り終えたことかな。みんなと長く会えていたのも楽しかったわ。

いつも本当にパート1から見てくださる方多いんですけども本当にありがとね。みんなで6年間もうこんなに成長しました。見てくださいね。また春ごろ放送です。

ビデオに撮ってね…実生活では自分のとこにもそんなに家族いないから、私たちを家族・親戚だと思って一緒にテレビの中に入って見てください。

10月からTBSで朝8:30からワイドショーみたいなのをやってます。私とシブガキ隊のヤッくんの司会で進行しています。タイトルは「はなまるマーケット」。あとは適当に…うーん、とくに出産予定もないし…（笑）

マッキントッシュがほしいよーーー。買ったらホームページ開くから、見にきてね。

やっぱり、パート5から引きずっている恋愛の問題です。今回、結婚するわけですが、するにあたって問題の数々が浮上してきます。第1話から後半まで結婚の事で悩み続けています。

それとは別に兄弟やとりまく人達がまたとんでもないことを巻き起こしていきます。そんな出来事に振り回されながらも結婚に突き進んでいく…喜びと挫折の繰り返し…そんなところですね。

ドラマの中でマジックをするところです。ショーと違ってめちゃくちゃ緊張する。セリフはめろめろ、手はブルブルしちゃう。あと、スタジオまでの電車のクーラーが寒すぎること。

誰かも言ってたけど、元気なみんなに会えることかな。

パート6になっても皆さんに愛されていることがとても嬉しいです。子供達も目一杯頑張っているので応援して下さい。

丸山家を出て和田家にお嫁さんに行ったのがパート5。今回は、公演デビューをしたり、より深い夫婦愛とかそういうのが前よりけっこう描かれています。とにかく今までの待子とは違います。

いつも、お父さん、お母さんに頼ってたもの以外、やっぱり1人の女性として、1人の主婦として、自立しなきゃいけない部分のテーマがいっぱい含まれているので、それとの葛藤とか。

それでいて、ちょっと楽しみながら。一也（待子の息子役）と1日1日を過ごしているっていう待子の生き方を見てほしいなって思いますね。

指を挟んで泣いてますけど。自分で挟んだじゃなーーい。　もーーーー。こっちいらしゃい。

今回大変だったのはやっぱりスタッフじゃないかな。だから私たちが頑張っていかなきゃと思って…

丸山家は健在です。私達はいつも、いつもみんなに何か伝えようと思いながらやっているからこの番組を見て何か感じて、感動してほしいと思ってます。

今回パート6で自分の店を持ちまして、まあ移動レストランなんですけど昔の相棒と借金を作りながら、父母の協力に支えられながら自立しようとがんばる訳ですけども、いろいろ悩みや事件が…。それは見てのお楽しみなんですけどね。

（速攻）大変だったのは、毎年そうなんですけど料理ですね。自分の経験と料理に対してまだ勉強不足だから、ほんとだったら船のコックになった訳だからもうちょっと、うまくできるんじゃないのかなっていうところがたどたどしかったり。

視聴者の人からも「ほんとにだいじょぶか？」なんて声も出そうところも毎回あるんで…

この作品は毎回、夏の恒例行事みたいなね…（笑）。集まる事に意義があるみたいなね…（笑）。今年もみんな会えて良かったねっていう楽しみがあるね。夏祭みたいだもん。

うんうん、そういう世界。「夏だ１番」みたいな。「天まで祭」とかね。

みんなそれぞれ13人兄弟、丸山家15人家族。またお茶の間をお騒がせしますけれども、どうかあったかい目で見守って下さい。

ていうかさー。このドラマ自体が全て視聴者が見たいものは何かっていうことを考えると…

それは、つまりオレなんだよ。分かる？

だからさー、「This is オレ」って感じ。

うーん、辛かったこと？川に入らされた、走らされた、泥棒とキスした、酔っ払いとキスした。ガラス割らされた。

川に入った、走った、泥棒とキスした、酔っ払いとキスした、ガラス割った。そのくらいかな。

おまえそれ　プロレスラーのパクリじゃんかよ（笑）。

もう終わり？俺が言いたいのは…

言いたいのは…

これからの柴田さんの展開。

オープニングの自転車は思っていたより面白かった。

撮影中に40度以上の熱を出して辛かった。あと、ロケで毎日暑くてとっても大変だった。

うーん、これからも丸山家の成長を楽しみに見てください。

生徒会かな？生徒会の現実にないところ。

それと生徒会は別として八菜子のことを思いやること。分かんない（笑）

んーーー。、実際の勉強と両立するところ。うそうそ、無し（笑）。
撮影に関しては特に無いなあー。無い。

うーん、でもね、今回は特にお化粧したりとか浴衣着たりとか、そういう3人（六都子、七穂子、八菜子）でやるコメディーシーンが無かったから、それがちょっと残念。

うーん、何だろう？頑張りましたので見てくださいね。

えーと　僕はー　あのー　病院で十郎とずっと話してるところ。

（笑いながら）うん、一番しゃべってる所だから（笑）。

えー　特に無い。

うーんとー（間……）よく分からない。

僕のしゃべっている所をなるべく多く見つけて下さい。（大笑い）

見どころはやっぱり、突然目が見えにくくなって手術するところの台詞なんかが見どころです。

うーん…特には無いですね、はい。

それも　無いですね。

今回の十郎はいろんなシーンでぽんぽん出てきますので、ぜひ見てください！

「学校の怪談2」に出てますので、そっちも見てね。

えーーと。泥棒をするところと、あとーーあとね。キーボード（電子ピアノ）をもらうところかな。そのくらいかな。

泥棒するところで、ピアノを弾きながら財布を取るってのが難しかった。

そうそう。

ピアノが弾けるのと、毎回だけどごはんを食べるシーン。

これからも頑張るので応援してください。よろしくお願いします。

楽しかった。

うーん…

「大きなのっぽの古時計」を歌うところを聞いて下さい。下手だけど。

みんな見てねー　イエーイ！

うーん、おぼえてないの、何やったっけ？

大変だったことはないけどー。うーん。

ある！おふろそうじ（笑）！！

みんな見てください！