天までとどけの十実子(とみこ)
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十実子(とみこ)
十実子(とみこ)は、天までとどけに登場する丸山家の五女で末っ子。
十実子は、母・定子の命がけの出産の末に生まれました。
経歴・人物像
天までとどけシリーズのドラマでは、十実子は誕生から小学生までの姿が描かれます。
定子は心房中隔欠損症という病気で心臓に穴が開いていて、医師から「出産をすると母体の命は保障できない」と医者に言われるなかでの出産でした。
そんな事情から、当初は多くの子供たちが十実子の出産には反対していました。
しかし、医者が定子の手術の為に最善のチームを組んでくれたこともあって、母子共に健康な体で出産を終えます。
今では十実子も大きくなり、オマセさんで、口も上の兄弟たちに負けないくらい達者です。
子供たちをまとめる「ちゃいかぁ(小さい母さん)」になりたがりますが、まだ幼いこともあって公平が考えた「ちゃいママ(小さいママ)」になっています。
夕食時などの集合の呼びかけは彼女の仕事です。
将来の夢は盲導犬の訓練士。
天までとどけの士郎役について
- 家族構成:五女
- 俳優:藤井 ひと美