七穂子(なおこ)
七穂子(なおこ)は、天までとどけに登場する丸山家の三女。
七穂子は丸山家の子供たちの中でも一番度胸があります。
中学生の頃などは、その気の強さから不良からも人気がありました。
不良の友人・久美の代わりに不良の相手グループに一人で乗り込んでいったり、
「決闘の立会人」なども務めたこともあります。
正義感の強さから、七穂子は城南台高校で生徒会長を務めていました。
小さな頃からの夢は検事になること。
高校卒業後、希望の東都大学には入れず浪人しますが、
予備校で津村君に恋をします。
翌年、七穂子は大学に入学したものの、たった三ヶ月で自主退学してしまいます。
演劇に目覚めた七穂子は、劇団研究生の道を歩みだしました。
20周年記念に開かれたイベント「20周年だよ!天までとどけ!」の動画内で、「七穂子さんは仕事の都合により顔出しはNG」とのお言葉がありました。
そのため、シリーズ後半の写真の使用は控え、幼少期の写真を使用しています。
天までとどけの七穂子(なおこ)
- 丸山家:三女(13人兄弟の7番目)
- 俳優:一瀬奈織さん