天までとどけの出演者とキャスト紹介
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天までとどけの出演者とキャスト紹介
「天までとどけ」シリーズは、丸山家の家族のほかにも魅力的なキャラクターがたくさん登場するドラマです。
そこで、「天までとどけ」シリーズのドラマに華を添えるキャスト・出演者を紹介します。
親族・親戚
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役名 | 俳優名 | 人物像 |
---|---|---|
浜田 末子 | 長谷川 待子 | 定子の母。趣味は健康の為に続けている太極拳。 タケオの家に息子夫婦と同居している孫思いの祖母。 |
浜田 絹江 | 清水 めぐみ | 定子の弟・タケオの妻。浜田美容院の美容師。 |
浜田 タケオ | 出演なし | 定子の弟。仕事で遅くなることが多く、ゴルフが好きな様子。 |
丸山 栄三 | 村田 正雄 | 雄平の父。豊橋でスーパーマーケットを経営。孫に進級・入学祝いを渡しに東京の丸山家を訪れた際、脳卒中で倒れ亡くなる。 |
丸山 修平 | 塚本 信夫 | 雄平の兄。父の跡を継いでスーパーを経営。昔は丸山家に資金援助をしていた弟思いの兄。パート8では亡くなった設定。 |
内原 尚子 | 村上 聡美 | 正平の彼女、妻。黄陽出版に勤務。おっとりしている正平をしっかりと支える妻。パート8では父の介護の為に休職中。 |
内原 和夫 | 大林 丈史 | 尚子の父。官僚時代には政治家の汚職事件に関わる。雄平に心を打たれて内部告発し、それを機に正平夫婦の結婚を認める。心労が祟って脳卒中を患い、パート8では半身不随に。 |
和田 真吾 | 野崎 海太郎 | 待子の夫。動物学者。 漁師の家庭に生まれ、大らかに育てられた心の広い男性。 |
和田 一也 | 有馬 睦月 | 真吾と待子の第一子。長男。 |
和田 双葉 | 山田 菜々美 | 真吾と待子の第二子。長女。 |
和田 くに子 |
| 真吾の母。お節介な性格で待子が働きに出ることには反対している。 |
和田 和男 | 出演なし | 真吾の父。山口県光市で漁師をしている厳格な父親。 |
正木 恭介 | 竹内 力 | 待子の最初の夫。高校の生物教師。 納豆菌を普及させる為に渡ったザイールで川に溺れた少女を助け命を落とす。 |
南原 レイ | 田中 乃美 | 公平の彼女、妻。ロボーティやモンシェリーで公平を手伝う。 実家は郡上八幡。母は11人兄弟の為、大家族に慣れている。 |
登場回数の多かった出演者
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役名 | 俳優名 | 人物像 |
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大和田 六助 | 大木 実 | 以前の丸山家の階下の住人。通称「ろくさん」。 元火消の江戸っ子ながらも、愛嬌があり茶目っ気たっぷりのおじいさん。 |
是枝 マキ | 南田 洋子 | 息子を亡くした資産家のご婦人。六助さんと良い仲になる。 |
石森 カツ | 桜 むつ子 | 是枝家のお手伝いさん。高圧的で少し口が悪いが実は良い人。 |
松川 正造 | 前田 昌明 | 正平が勤める松川公房の初代社長。周吉の父。正平におもちゃの魅力を伝える。 |
松川 周吉 | 桂 幸丸 | 松川公房の現社長。愛・彩・幸ちゃんの三つ子の父。「正平のおかげで今の松川公房がある」と正平の力を多分に認めている。 |
松川 愛、彩、幸 | 桂 愛、彩、幸 | 周吉さんの子供の三つ子。桂 幸丸さんの本当の娘。 |
渡辺 久美 | 若松 恵 | 小学校時代からの七穂子の友人。学生時代は不良だったが、現在は一児の母。良い相談相手として七穂子と交友が続いている。 |
野呂 一太 | 岡田 圓 | 九と気が合い、いつも一緒に悪戯ばかりをしている悪友。 高校卒業後は父親の鳶職を継ぐ。お調子者な性格。 |
添田 知恵 | 鈴木 瑛子 | 目の不自由な女の子。十郎の良き友人。 十郎が目が見えなくなり入院をした時に病院で知り合う。手術を受けるが視力が戻ることはなかった。夢は十郎の伴走でホノルルマラソンを走ること。 |
添田 香子 | 井上 夏葉 | 千恵ちゃんの母。娘に十郎という友人ができたことをとても喜んでいる。 |
山脇 政治 | 山田 幸伸 | 丸山家の階下の住人。テレビ業界で音声の仕事をしている。ギャンブル癖により妻・ルイ子と離婚する。 |
山脇 ルイ子 | 尾口 えり子 | 政治の妻。気が強く、いつも政治と喧嘩を している。後に政治との離婚を後悔する。 待子が団地で嫌がらせを受けた時には、心強い味方に。 |
栗田さん | 服部 妙子 | 丸山家のお隣さん。士郎や十次郎が小さい時はよく面倒を見てもらっていた。過去に交通事故で子どもを失っている。 |
前田美子 | 石川 ひとみ | 正木を巡り、待子が敵対視していた高校の養護教諭。。 |
加藤ルミ | 濱島 夏子 | 待子の高校時代の友人。彼氏の西村との子を妊娠し中絶する。 |
西村 | 舟田 走 | ルミの彼。ルミを妊娠させてしまう。 |
古賀 明人 | 徳江 長政 | 待子にプロポーズした西村の後輩。現在は九州に戻り、造り酒屋をしている。既婚、父。 |
八田 伸江 | 安部 知子 | 高校時代の待子の友人。現在は良い母親だが、娘に虐待をしていた過去を持つ。 |
内原 和也 | 白川 達士 | 待子が勤めていた設計事務所の同僚。尚子の弟。 |
井沢 鮎子 | 高取 茉南 | 大学時代の信平の彼女。信平との子を妊娠し、中絶する。 |
オタル | 冷泉 公裕 | ホームレス。信平が研究室にいた頃、教授と薬を届けたり健診をしていた。支援は公平が引き継ぐが、ある寒い夜に心筋梗塞で亡くなる。小樽出身。昔は国鉄職員をしていたようで、幸せな時代に思いを馳せ、なけなしのお金で懐中時計を買う。 |
大沢 | 大村 栄 | 公平が料理の修行に励んだレストラン・セゾンのシェフ。 |
岩松 | 松村 彦次郎 | モンシェリーのオーナーシェフ。公平が師匠と慕っている。 |
岩松 加代 |
| 岩松の妻。岩松に代わってモンシェリーのシェフを務めてくれている公平に感謝し、頑張りを認めている。 |
アントニオ | スティーブ・ソレイシィ | 公平がアチーバ号に乗っていた時からの友人。ロボーティやモンシェリーで公平を手伝う。柔道に目覚めてからは日本語の格言に興味を持つ。 |
梶木 | 清水 宏 | モンシェリーにやってきた助っ人シェフ。仕事に厳しく、ホテルの料理長を務めた経験もある敏腕シェフ。定子の名前を聞き、学生時代の初恋相手だと勘違いする。趣味は競馬。 |
森山 | 成瀬 富久 | ロボーティの共同経営者。人柄は良いが、借金返済のために売り上げを持ち逃げしてし姿を消す。 |
矢島巡査部長 | 高岡 良昌 | 五郎が最初に配属された町田南警察署中町派出所の上司。優しい人で正義感が強い。 |
塚田巡査部長 | 赤塚 真人 | 五郎が2番目に配属された町田南警察署元町五丁目交番の上司。小姑のような性格。博学。 |
片山 大和 | 内藤 武敏 | 五郎が交番勤務のなかで知り合う男性。元海軍の技術将校。英語が堪能で、ロシアンティーを愛し、気品ある人柄。 |
片山 弥生 | 浅倉 涼子 | 片山大和の孫。五郎が片思いする。 |
吉永 たまみ | 林 真理 | 毎日ハンバーガーショップで一人で食事をしている小学三年生。 五郎が警官として声をかける。 |
中山 修三 | 友竹 正則 | 海外のオーケストラに在団し、耳の障害を発症したために帰国したフルート奏者。六都子と出会い、六都子に曲を作り、再び海外へ旅立つ。 |
杉浦 | 吾羽 七朗 | 黄陽出版の編集長。女性ばかりの職場に少し肩身の狭い思いをしている。アルバイトの六都子を可愛がる。 |
加山 房子 | 坂尾 直子 | 黄陽出版のベテラン社員。 |
金子先生 |
| 少女小説や恋愛小説を書いている作家。「ママと遊ぼう」にも童謡を連載している。 娘を亡くした過去があり、六都子を娘のように可愛がっている。 |
金子 英理子 |
| 金子の妻。原稿を取りに来る六都子を可愛がっていて、養子にしたいと思っていた。田宮さんの奥さんの高校の先輩。 |
柴田 順 | 大空 博人 | 文芸新社の社員。金子先生の家で六都子と出会う。 金子夫妻は、二人をくっつけようとしたこともある。 |
川上 詞織 | 川俣 しのぶ | 下働きをしている六都子の憧れの人気シナリオライター。仕事には厳しく、ゴキブリが大の苦手。 |
野中 剛 | 宮内 大 | シナリオライターを目指す青年。六都子に恋をする。 夢を諦め、実家の出雲で和紙職人への道を歩み出す。 |
中江 順子 | 高橋 千代美 | 高校時代の八菜子の親友。援助交際をして補導され、伊香保で旅館を経営している叔母に引き取られる。 |
木下 亮一 | 坂本 裕史 | ハ菜子が高校時代に思いを寄せた不良のクラスメイト。 裕福な家庭に育つが、お金だけを渡されて一人暮らしをしている。将来について父親と口論になり、刺してしまう。 |
桑原 幸三 | 横山あきお | 毎朝新聞の配達員。入院の為に十郎に新聞配達を代わってもらう。昔は有名な陸上選手だった。怪我で退部した後は、就職難の為に家庭を持ちながらも東京で蒸発し、新聞配達をしている。 |
小倉 武春 | はら みつお | 丸山家の得意先のお米屋さん。恰幅が良く、とても明るい人柄。 奥様とは仲が良いおしどり夫婦。 |
小倉 時江 | 安室 満樹子 | お米屋さんの奥さん。恰幅が良く、実家はパン屋さん。 育児に悩み、定子や待子に育児の相談をしている。 |
久米川 ひなこ | 五月 晴子 | 霧が丘団地の奥様軍団のボス。 息子達が自分の面倒を見てくれないため、幸せな丸山家族を妬んでいる。特に待子に嫌がらせをする。 裏では自らの子分達からも嫌われている存在。 |
今井 千鶴 | 白坂 久美 | 久米川ひなこの子分。 |
元さん | 中島 元 | 雄平や田宮さんが昔行きつけにしていた行きつけの居酒屋かかしの店主。定子に好意を伝えられない雄平の背中を押した恩人でもあり、雄平は足を向けて寝られない存在。 |
杉原 圭子 | 宇江佐 りえ | タイムリーで働くキャリアウーマン風の女性。 英語が堪能で、「もしこういう人生だったら…」と定子は密かに憧れている。 |
加藤 宇宙 | 吉田 晃太郎 | タイムリーで働く男性。毎朝新聞の就職試験に落ちたが、来年も受けようと思っている。 |
野中 里 | 岡本 舞 | 正平の大学時代の彼女。10歳年上のホステスで子供がいる。正平が大学を辞めて働きたいと行った時は、待子が「別れてほしい」と会いに行った。 |
上野助教授 | 笹原 大 | 信平が在籍している千葉厚生医科大学医学部の助教授。 |
津村 明彦 | 桑折 一智 | 七穂子が思いを寄せる同じ予備校の生徒。 |
高木 | 橋本 光成 | 十郎が在籍している東学大付属高校の競走部のキャプテン。十郎に小さくなった陸上靴をプレゼントする。 |
アンセルモ | 宮島 章 | 雄平が麻薬売人殺人事件を追う中で出会ったフィリピン人少年。一緒にいたジュディが逮捕され、身寄りがおらず学校にも通えずにいたアンセルモを丸山家は養子に迎える。シリーズ4開始時には外国人夫婦のもとへ再び養子に引き取られている。 |
毎朝新聞関係
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役名 | 俳優名 | 人物像 |
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田宮 勝利 | 江森 陽弘 | 雄平の良き理解者、友人。 毎朝新聞社時代はデスクや社会部部長、論説委員などを務めていた。メディア出演経験もあり、独立後は「タイムリー」社長。 |
田宮 美和子 | 野口 ふみえ | 田宮の妻。パート7で田宮と離婚。 作家の金子先生の妻・英理子さんは高校時代の後輩。 |
太田記者 | 大黒 一生 | 田宮さんがデスク時代の毎朝新聞の記者。雄平も仕事終わりにお酒に誘うなど可愛がっていた後輩。 |
倉石記者 | 若林 久弥 | 毎朝新聞社会部の雄平の部下。大学時代はフランス語を専攻。 |
山本記者 | 山崎 大輔 | 毎朝新聞社会部で働いている雄平の部下。サブデスク。 大阪出身で単身赴任中。雄平が退職後、社会部デスクに。 |
北小路記者 | 丹波 貞仁 | 毎朝新聞の学芸部から本人の希望により社会部に入った公家の家系に育った御曹司。定子の「ママと遊ぼう」の連載の愛読者。 |
向井記者 | 桐下 琢也 | 毎朝新聞社会部の記者。将棋が上手い。 |
森村記者 | 大木 聡 | 毎朝新聞社会部の記者。 |
野田記者 | 深谷 隆 | 毎朝新聞社会部の記者。 |
藤田記者 | 重村 佳史 | 毎朝新聞社会部の記者。 |
バイプレイヤー
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役名 | 俳優名 | 人物像 |
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中学生A | 小栗 旬 | 十次郎をカツアゲしていた中学生。子役時代の小栗旬さん。 |
大和田 芳子 | 森 朝子 | 六助の息子の嫁。六助を連れて実家の信州で暮らすために故郷に戻るが、 後に再婚。六助は家を出ることになる。 |
桝川 礼子 | 藤谷 純 | 待子の義母・和田くに子に勧められて正平がお見合いした鰻屋の娘。正平と樋口一葉記念館に行く。 |
尾崎 ゆりえ | 歌代 未央 | 八菜子の高校の同級生。携帯電話を持っていて、伝言ダイヤルを使って男性と会ったことがある。 |
鶴田 詩乃 | 阿部 郁弥 | 八菜子の高校の同級生。 |
山根 真紀 | 松本 亜紀子 | 八菜子の高校の同級生。 |
大岡 久子 | 織平 真由美 | レイの職場の同僚OL。時々、ロボーティを手伝う。 |
田島 亜紀 | 浅井 直 | レイちゃんの職場の同僚OL。 |
米沢 露子 | 大屋 露子 | 五郎の高校時の柔道のライバル、竹原高の副将・米沢の妹。いつも交番に花を届けてくれる。 |
白井 きん | 杉山 とく子 | 認知症のおばあさん。「家に泥棒がいて御飯を食べている」と五郎の交番に駆け込む。 |
白井 治子 | 鷹家 昌子 | きんの義娘。認知症のきんが外で迷子にならないように、いつも後ろを付いて歩くような優しいお嫁さん。 |
吉永 英子 | 白川 鮎美 | たまみちゃんの母。ギャンブルにハマって子供にハンバーガーを食べさせていた。五郎と塚田巡査部長の行いによって改心する。 |
清子 | 杉澤 美紀 | 中江順子の叔母。伊香保の観光旅館「一冨士」の女将。 |