天までとどけ3のあらすじ

天までとどけ3のあらすじ

天までとどけ3のあらすじと番組情報を紹介します。

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天までとどけ3のあらすじと番組情報

天までとどけ3のあらすじ

天までとどけ3は、1994年に放送された「天までとどけ」の第3シリーズです。

天までとどけ3のあらすじの主なテーマとしては、銀行員からおもちゃ職人になる「正平の転職」が大きく描かれています。

正平の他にも、天までとどけ3は前作から2年が経って年長組の自立も始まります。

正平はおもちゃ、信平は医療、公平はコックの道へ。

天までとどけ3のもう一つの特徴は、丸山家の歴史の中で唯一の養子となる「アンセルモ」です。

アンセルモの存在は視聴者から「天までとどけの謎」として扱われることも多い伝説のキャラクターです。

養子はさすがにドラマの設定を考えた場合に無理があったようで、天までとどけ4の初回冒頭のナレーションで一言触れただけで以後二度と登場しませんでした。

アンセルモは丸山家からお金持ちの夫婦の家に養子に行った設定になっています。

天までとどけ3の番組情報

制作年、放送期間1994年2月21日 – 4月22日
放送回数全45話
制作東阪企画、アンテンヌ
原作各務英明、坂井清
脚本布勢博一
ドラマ主題歌Emu「涙くんさよなら」
プロデューサー高橋泰、弘田九三、田中満
ディレクター・監督中村金太、川田理
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